RemoteTest 操作説明書 ■はじめに RemoteTest は AIBO Remote Framework が提供する API の動作確認を 目的としたアプリケーションです。 ■使い方 0. RemoteTest.exe を VAIBOServer.exe と同じフォルダーにコピーしてください。 Windows の PATHに *.dll のある場所に追加しても動作しますが、SonyTTS エンジンを見つけることができなくなります。 1. RemoteTest のConnection Settings 欄にAIBOのIPアドレスを入れます。 (UPnPボタンを押して、Search することでAIBOを検索することができます) 2. Connect ボタンを押します。 AIBO Output 画面は、AIBOが認識している情報を表示しています。 3. Remote ボタンを押します。 [画像を見たい場合] 4.1 Image ボタンを押してください。ImageTP ダイアログが出ます。 4.2 Start ボタンを押すとAIBOが見ている映像が表示されます。 [音を送受信したい場合] 5.1 Audio ボタンを押してください。Audio ダイアログが出ます。 5.2 上がAIBOからPCへの音転送です。 Start --> Receipt でAIBOが聞いた音がPCで聞けます。 5.3 下がPCからAIBOへの音転送です。 Start --> Transmission でPCからAIBOへ音を転送し、AIBOのスピーカから 音を出します。 [センサー情報を見たい場合] 6.1 Sensor ボタンを押してください。SensorTP ダイアログが出ます。 6.2 Start を押すとセンサー情報が表示されます。 [AIBOの3D画像を見たい場合] 7.1 SensorTP ダイアログでStart を押しておきます。 (SensorTPからの情報がないとAIBOの状態が3D画面に反映されません) 7.2 3D ボタンを押してください。3D View ダイアログが出ます。 7.3 Load ボタンを押すとAIBOの3D画像が表示されます。 7.4 AIBO の3D画像はAIBOからのセンサー値にしたがって動きます。 [AIBOの姿勢を変える。首を動かす場合] 8.1 Posture ボタンを押してください。 [各種認識機能を使いたい場合] 9.1 Autonomy services ボタンを押してください。 9.2 音声認識、動体、話者、顔、崖、ターゲット認識機能をON/OFFできます。 9.3 ピンクボール、アイボーン、手のサーチとトラッキングをするには、 ターゲット認識機能を動作させておく必要があります。 9.4 顔のサーチとトラッキングをするには、顔認識機能を動作させておく必要があります。 9.5 カードのサーチとトラッキングをするには、ビジュアルパターン認識 機能を動作させておく必要があります。 [自己充電、骨を咥えられる位置まで移動させたい場合] 10.1 Autonomy services ボタンを押してください。 10.2 Robot function を選んで Exec ボタンを押してください。 [サーチ、トラッキングをさせたい場合] 11.1 Kick/Header ボタンを押してください。 11.2 サーチ、トラッキングの Target を指定する場合は、あらかじめ対応した 認識機能をONにしておくことが必要です。(9.1参照) [キック、ヘディングをさせたい場合] 12.1 Kick/Header ボタンを押してください。 [歩かせたい場合] 13.1 Walk ボタンを押してください。 13.2 Target approach command を実行するには、あらかじめ対応した 認識機能をONにしておくことが必要です。(9.1参照) [AIBOのボリューム設定したい場合] 14.1 Etc ボタンを押してください。 [Text to Speech を実行したい場合] 15.1 TTS の利用には NetAudio を起動する必要があります。 Audio ボタンを押して、(from PC to AIBO) NetAudio をStart させてください。 このとき、Transmission は押さないでください。Transmission を押すと NetAudio はPC からのマイク音(デフォルト)をAIBOに転送を始めるので、 TTSでAIBOに話させることができなくなります。 15.2 TTS ボタンを押してください。 15.3 TTSエンジンを選んでください。日本語はSony TTS 英語は Microsoft の TTSを使います。 15.4 Speak(1),(2)ボタンはPCからの再生、AIBO(1),(2)ボタンはAIBOから 合成音声を再生させます。 [AIBOの内蔵時計を設定したい場合] 16.1 Time setup を押してください。 [内蔵コンテンツをAIBOで実行したい場合] 17.1 Motion ボタンを押してください。Large/Middle/Small/Level で 実行するコンテンツを指示します。LMS-Levelのコンテンツ一覧は RFW_CDB_J_beta1.xls を参照してください。 コンテンツ一覧にInfinity, Extra Flag(MW expansion flag) のあるものは、チェックしてから Execute ボタンを押してください。 [ユーザー作成コンテンツを実行したい場合] 18.1 FTPボタンを押してください。Startボタンを押してFTP機能を開始してください。 18.2 Conetns ボタンを押してください。MEDit で作成したERS-7.MWC と NETMTN.ODA, NETAUDIO.ODA, NETLED.ODAをAIBOに転送します。 (RToolで作成した ERS-7.MWCは使えません。注意してください。 テキストエディタで作成するMWC.CFGはRToolに入力するファイルと 同じです。) * MWC.CFGのフォーマット仕様は RToolに含まれるドキュメントを参考にしてください。 * FTPできるファイルの大きさには制限があります。転送バッファを越えるファイルが 転送された場合、エラーメッセージが出ます。WAVファイルは大きいため、NETAUDIO.ODA に含めないでください。 18.3 Contents renewal ボタンを押してください。 18.4 ユーザー作成のコンテンツにつけたmwcid を入れて Play ボタンを押します。 [ビジュアルパターンの登録をしたい場合] 19.1 ビジュアルパターン認識の結果はセマンティックスで返ります。 結果は、AIBO Output に表示されますので、AIBO Outputボタンを押して AIBO Outputウィンドウを表示してください。 19.2 ビジュアルパターンの登録には、ビジュアルパターン認識機能がONで なければなりません。Autonomy services ボタンを押して、 Visual pattern recognition を ONにしてください。 19.3 その他の認識がONのとき、その結果もAIBO Output に表示されます。 結果がスクロールされて確認しにくい場合は、不要な認識機能を OFFにしてください。 19.4 VPRボタンを押して、VPRダイアログを表示してください。 19.5 ビジュアルパターンを登録したいものをAIBOの前においてください。 19.6 Train model ボタンを押してください。 19.7 認識したものをAIBOの視野から離して、もう一度見せてください。 19.8 AIBO Output にビジュアルパターンの認識結果 EPTN(0x1641) と表示されれば認識されています。 19.9 ビジュアルパターンは複数登録できます。種別や様々な付加情報は SubInfo[]に格納されます。詳しくはAPI仕様書(HTMLフォルダー内) を参照してください。 [ネットワーク切断時のAIBOの挙動を変えたい場合] 20.1 Autonomy services ボタンを押してください。 20.2 The mode when disconnected でネットワーク切断時のAIBOの動作 モードを変更できます。